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保温材や外装材のDIYはできるのか?

こんにちは!
Kスタイル株式会社は、栃木県太田市や足利市に拠点を構え、関東全域で熱絶縁工事一式と保温工事を行っている業者です。
今回は、保温材や外装材のDIYはできるのかについてご紹介します。
未経験の方は、保温工事会社に入社してからの不安があるかと思います。
実際現場に入る前に、施工の練習をするためにDIYをしてみようと考える方もいるのではないでしょうか?
保温材や外装材を取り付ける保温工事はDIYが可能なのかについて解説いたします。
ぜひ最後までご覧くださいね!

簡単なものであればDIYできる

簡単なものであればDIYできる
保温材や外装材のDIYは、簡単なものであれば可能です。
例えば、給湯器の屋外配管に保温材や断熱材を取り付ける場合、ホームセンターで販売されているワンタッチ式のものなどは、比較的簡単に補強ができるでしょう。
自分で施工を行う場合は、保温材や外装材の種類や特性・作業方法や注意点・安全対策や保護具・作業時間や費用などを事前に調べておきましょう。
これらの情報は、インターネットや書籍などで調べることができます。

保温材を撒くときは注意!

保温材や外装材のDIYには、注意すべき点もあります。
特に保温材を巻くときは、隙間が空かないように注意しなければなりません。
しっかり隙間なく巻き付けなければ、保温していないのと同じことです。
配管カバーを設置していない場合、保温材は雨風に曝されてしまいます。
カバーを設置するところまで行わなければ、高い効果を得るのは難しいでしょう。

DIYは保温工事の練習になる?

保温工事のDIYは簡単なものであれば可能です。
しかし、自身で行う場合は作業時に注意しなければならないことがたくさんあり、細かい箇所まで丁寧に施工しないと高い効果を得られません。
DIYで保温工事の練習する意欲は素晴らしいことですが、何が正解で何が間違いなのか、正誤の判断が出来なければ、練習しても間違った覚え方をしてしまいます。
間違った施工は安全性にも関わり、リスクが高いです。
正確な知識なしにDIYするよりも、動画などを参考程度に見ておく方が良いかもしれません。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。