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ロックウール・グラスウールを使う職人技

こんにちは!Kスタイル株式会社です。
拠点は栃木県足利市にあり、群馬県桐生市、太田市を含む関東全域で保温工事や断熱工事・熱絶縁工事を行っております。
この記事では、保温材として用いられるロックウールやグラスウールについてと、それらを駆使する職人の技術について解説します。

素材の知識を深める!保温材について

オッケーサイン
保温材の種類は豊富であり、それぞれ異なる特性を持っています。
ロックウールとグラスウールは、高い断熱性能と吸音性能を兼ね備えた保温材として、幅広い用途で使用されております。
ロックウールは鉱物(無機物)を原料として作られ、耐火性に優れていることが特徴です。
一方、グラスウールはガラスを原料とし、軽量かつ柔軟性があるため施工性が高いという利点があります。
施工にあたっては、これらの保温材を適切に選定し、建物や設備の状況に合わせた施工を行う必要があります。
また、施工環境の湿度や温度によっても、保温材の選択は異なってきます。
弊社ではこのような細かい配慮が必要な業務も手掛けております。

高品質な保温工事を支える職人の技

保温工事の品質は、職人の技術に大きく左右されます。
経験に裏打ちされた確かな技術が、高品質な施工を仕上げる基盤となります。
弊社では、職人の育成と技能の向上に努めております。
また、日々の施工においては、ロックウールやグラスウールの取り扱い方や、配管の形状に合わせた施工方法を選定するなど、細部にわたる注意深さが求められます。
実際の現場では、保温材を配管や設備に合わせた形にカットし、隙間なく施工を行うことで、最大限の保温効果を発揮します。
また、保温材が直接雨風に晒されないように、防水性や耐久性のある仕上げも欠かせません。
これらの作業を一つ一つ丁寧に行い、弊社では高品質な工事を実現しています。

ただいま新たな仲間を募集しています!

履歴書と作業着
保温工事の現場を支える新しいスタッフを、弊社では積極的に募集しております。
未経験の方でも、専門の知識と技術が身につくよう指導いたします。
正社員での雇用となり、昇給・賞与など待遇も整っています。
建設業に興味がある方は、ぜひ求人応募フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。